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2007.07.24

夏の音。

風鈴は夏の暑さを見た目と音色で和らげてくれる。風とともに揺れ、りんり~んと何とも心地良い音が響く。ちょうど日本人が聞きやすい音域の音。でも先日の台風の日に思った。

ものにはいい加減というものがあって、それより多くても少なくても快は不快になってしまう。料理の塩加減にしてもそうだけれど、ほんのちょっと少ないくらいが他の味が引き立って丁度いい。で今回、風鈴について思ったことは『台風の日は外そうよ~』ということ。夜暴風とともにリンリン!!鳴ったのでは、不快というよりもふっとんでしまってケガをしたり、ガラスが割れたりしたら危険だよってこと。住んでらっしゃったら、静かになった町に響く風鈴の音に気が付かれるはずなのだけれども、お商売してそのまま帰られたのでは気が付かないこともある。要するに風情を装って付けた風鈴は風情がないってこと。本当の風情は、風鈴の音が響く町に耳を傾けられる心のゆとりがもたらすものだと思う。まぁ、うちの場合、暇なお昼間にのんびりしてるだけのことですが…(笑)今日、近くの小学生の子たちと先斗町の公園でだるまさんがころんだを10数年ぶりにして、聞こえてくる鴨川の流れとセミの鳴き声、風鈴の音を聞きながら日本の夏の音についてふと思いました。

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