2009年11月 5日 (木)

11月5日 屋根の上から

実は数日前の雨で、事件が発生しておりまして。。。。大した量ではなくにじんだ程度だったのであまり大きく考えず、それでも大家さんには大屋根のこともあり、ちゃんとご報告はさせてもらい・・・・・・

そんなこんなで、

本日、見積もりのための調査がありました。

家の躯体に関しては借り手ではなく持ち主さんの大工さんが担当するわけなのですが、大家さんも本家の水場大改修中ということで、すぅ吉に白羽の矢が。

とにかく、写真は珍しい光景。

京都の町家の屋根からの眺めって感じでございます。

お向かいのお茶屋さんの大屋根がきれいにふたつ並んであります。ほんとうは通り全部こういうきれいな屋根がつらなっていたわけで、二つが向かい合っているのはここだけになってしまいました。やはり住人がおられるところの屋根はどこもきれいにされていて、結局、町家は住んでいる人がいてナンボなんだとよくわかります。

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その後、家主さん交えての会議。

150年近い家を維持し続けるというのは、たいへんなことなのです。

なんだか、ちょっとしょんぼりします。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

せっかくなので以下、特典画像を。

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2009年10月21日 (水)

10月21日 夜の店番へ

わたしの出用事にかわって、夕方からは相方が用事。

いろいろ雑用を済ませて、落ち着いて店番に、、、、とはなかなかいけないけれど、ぼんやり、この3ヶ月ほどのことを考えている。昨晩、夜に相方が衣装類の大幅削減を実行したこともあり、ようやくメインの座敷にたたみの姿が見えるようになってきた。

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2009年10月15日 (木)

10月15日 勝手口の格子復活

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勝手口の格子、きれいにしてもらって帰ってきました。

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2009年10月12日 (月)

壁の状況記録

10月11日に気がついたのだけれど・・・・ちなみに工事終了が10月10日。実際の使用開始が10月11日だったわけだが、とりあえず、1週間ほど様子をみてみようというわけで、記録しておくことにする。

さすがにまずぃんでないかい?とおもうのだが。。。。これ以上やり直しをさせるのもなんだしなぁ。たった一畳分だけを別の左官屋さんにお願いするのも・・・どうしたものか。とりあえずは状況記録。

二度あることは三度あるとはよくいったもので・・・・・見事に工事最初期の職人と鈴基工務店の親方がてきとうにやった箇所。どんだけ上等な材料かしらないけれど、考えも少なく、えいやとばかりにはめ込んでおいた木材周辺にはボロがてんこもりである。金だけもらって適当なことをして、おわったら大工はそれでしまいであるが、使うほうは死ぬまで、私が死んでからもつかわれるのだから、やはりいい加減な工事をする工務店に、町家工事は頼めない。

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2009年10月10日 (土)

10月10日 町家改修工事記録・其の弐

今日で、今回の改修工事がおわりとなります。

朝から畳屋さんに建具屋さんに、大工さん。おきたときにはほぼ完成していました。

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さて、どんな感じに仕上がったでしょうか。

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2009年10月 9日 (金)

10月9日 町家改修工事記録・其の弐

昨日から仕上げ工事の予定でしたが、台風でわたくしどもが帰宅できなかったことのために今日からになってしまいました改修工事仕上げ作業。ご迷惑をおかけしました。

今日は堀本さんの電気工事の仕上げ。よろしくおねがいします。

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2009年10月 6日 (火)

10月6日 町家改修工事記録・其の弐

今日で左官屋さんの作業が終了である予定の日。

ふすま一枚隔て、平気な顔して寝ているとおもいますが、壁が刻々と仕上げられているはずです。

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2009年10月 5日 (月)

10月5日 町家改修工事記録・其の弐

本日も改修工事は継続。

押入れのこまかな造作がされる予定です。

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2009年10月 3日 (土)

10月3日 町家改修工事記録・其の弐

本日も工事。

居間の天井仕上げの作業が朝から行われています。今日で居間工事は終了の予定。

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この木なんの木、気になる木

良い曲です。

町家暮らしは木でなりたっています。木がやさしいと人が来てくださいます。

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2009年10月 2日 (金)

10月2日 町家改修工事記録・番外編

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今日は、ひじょーに暇な、商い量の少ない日でございまして、こりゃぁいかんというわけで、なにかプラスになることをしてから店をしめようと決めました。

ここでやすもん大工

・・・・・・・・・・・・・・・・・海狸工務店出没。

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10月2日 町家改修工事記録・其の弐

本日の町家改修工事は居間の天井貼り替えが予定されています。場所が場所だけに(店番するときのサブスペース・商品解体場所・商品保存場所・居間・客間・食卓・昼寝場所・大宴会場・喫茶・雑談場所)となんでもこの部屋でやっちまうので、ちんたらしてもらってはえらいこってす。なので今日・明日でほとんどやりきってもらわないと困るので、大急ぎ工事となります。

朝からすぅ吉大工軍団が取り掛かってくれているはずです。

起き次第、記録を更新したいとおもいますが、おきてきて、寝巻きをぼくはこの居間で着替えるのですが、、、、、どーしましょう。

別にぇえのですが、ばりばりべきべきやってるよこで、ぱんついっちょになって、向こうがこまるかなとも。

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それに、昼寝ができません。店でうさ吉のよこに僕がころがっていてもなぁ・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・

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こうなりました。

どんな一日になるのでしょうか。なんだかたのしみです。

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10月2日へ 我が家の軒先下の設計に関して

毎夜、片付けの時に、この家の改修におけるわたしの設計はまちがっていなかったのだろうか・・・とおもう。

ごみをまとめながら、それを相方に言うと、

「よかったんちゃぅ。坪庭ができたもん」

と返ってきた。

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2009年10月 1日 (木)

10月1日 居間の記録

海老天ならぬ居間天がぬけたのは、はるか昔、7月24日の昼のこと。

改修のためにものの整理をしはじめてからすでに丸3ヶ月になるわけですが(なげぇーーーー!いろいろ間にありましたので3坪の工事に3ヵ月半かかりました)、やっとこさ、抜けてしまった(と、いいますのは、この居間の天井をなおすというのは計画にありませんで、すぅ吉親方があやまって使用してしまった程度のあまりよろしくないというかかなり不具合のある職人の不注意により、改修部屋の床作り直し作業の途中に居間の天井までぶち抜いてしまうということが起きてしまったのでした)天井のリニューアル工事(でも、実際にはこの町家が建てられたときの天井の様子に昔戻りさせるわけなのですが)を明日・明後日に迎えるはこびとなりました。

明日、私が目をさましたころには、7年毎日一緒にすごしてきたこの天井も見えなくなっている可能性がありますので、居間の大掃除ついでに、写真に撮っておくことにしました。

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10月1日 町家改修工事記録・其の弐

今日から左官屋さんが壁塗りです。作業は午前中、親方と左官屋さん2名。午後からは左官屋さん2名のみ。

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※上掲写真は10月1日の作業終了ごに撮影したものです。

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2009年9月30日 (水)

9月30日 町家改修工事記録・其の弐

本日は日中用事で留守にしましたが、しっかり工事をすすめてくださったようです。作業員は親方とすぎのさん。最終に、明日からの塗りの下見で、界隈ではよく見かけるようななまくら坊主テイサイの左官屋さん。彼は、明日から壁を塗るに絶句することになるでしょうが、ぬってなくならならないだけのおもいを壁のなかに残しました。

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2009年9月26日 (土)

9月26日 町家改修工事記録・其の弐

今日は壁下地を入れる日。

入れ終わると塗られる場所がふさがれ、部屋全体の様子がさらにはっきりするでしょう。たのしみです。

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※この上掲写真は本日の作業終了後の様子です。

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2009年9月25日 (金)

9月25日 町家改修工事記録・其の弐

本日はお昼からすぎのさんが工事開始。どこができていくのでしょうか。

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2009年9月24日 (木)

9月24日 町家改修工事記録・其の弐

今日は午後から工事です。本日は親方&ほりもとさん(電気屋さん)も登場で作業開始。

最終的に、今日はここまで出来ました。

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9月24日へ 303に決定

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

座面から卓上の天板上面までの高さは、いろいろなことに影響します。

必死で考えていて、一番すわって使いやすいのは居間の掘りごたつの天板までの高さ。320mm弱です。

でも、考えてみると、ご飯やお酒に最適な高さ。

求める、書いたり、キーボードを売ったりする上面までの高さとしては少し高い。

で、どーしようか考えた結果。

面白いことがわかりました。

居間の座面から掘りごたつの骨組みの上面までの高さに1.5cm足した高さが303ぐらい。

現在は1.3cmぐらいの板二枚をのせているのですが、一枚のせると303ぐらいになるような掘りごたつなのです。

303って。。。

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日本の家はうまいことできています。

1尺。

そう303mm。

つまり、日本人は、1尺の高さの机が万能だってことを知っていたのです。

ってことで、2階の改修部屋のどでかい檜一枚板の机の高さが決まりました。

この家にはまだまだわたしにはわからない日本の暮らす秘密がいっぱい。毎日勉強になります。

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2009年9月23日 (水)

9月23日 町家改修工事記録・其の弐

連休の最後という23日ですが、朝からやってくださっています。

昨日の天井に引き続き、部屋西部分の天井貼りの作業が進んでいるはず。

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2009年9月22日 (火)

9月22日 町家改修工事記録・其の弐

本日も連休の中日ですが、すぎのさんが部屋の改修作業をしてくださっています。親方鈴基工務店のすぅ吉・いや、工匠すずきのすぅ吉くんは本日はいろいろいそがしいようで不在となりますが、大きく作業が進むようです。

昨日最後に、加工場でしあげてきてくれた天井板やどでかいつくえがどーなるかたのしみなところです。

起き次第、見に行ってみます。

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2009年9月21日 (月)

9月21日 町家改修工事記録・其の弐

祝日で世間はお休みの今日ですが、今日もふつうに月曜日だということで改修工事をしてくださっています。

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2009年9月19日 (土)

9月19日 町家改修工事記録・其の弐

本日から、長い間ストップしておりました、二階の部屋改修工事が再開です。

どんな感じに先進んでいくのでしょうか。

そろそろ完成が待ち遠しくなってきました。

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2009年9月 5日 (土)

9月5日 町家改修工事記録・其の弐

本日は待ちに待った地松再組み込みの日。どうなっているでしょうか。

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2009年9月 2日 (水)

9月2日 町家改修工事記録・其の弐

今日は改修工事の日。朝からやってくれています。

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2009年8月31日 (月)

8月31日 町家改修工事記録・其の弐

本日は工事の日。朝から親方と中村さんでいろいろやってくださっています。お昼をすぎてから見に行ってみると、、、

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8月31日へ 『門』

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この町家らしい、すごい一枚を撮ることができました。

珍しく、タイトルをつけます。

タイトルは『 門 』。

・・・・・・・・“かど”と読みます。

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2009年8月28日 (金)

8月28日 町家改修工事記録・其の弐

さて、ぼちぼち、再開していただくこととなりました。もちろん、鈴基工務店の親方と、大工さんや職人さんたち。

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2009年8月24日 (月)

8月24日 町家改修工事記録・其の弐

本日は、すぅ吉親方が中村さん(←ここ重要)と押入れ床材&下地材を運び入れてくれたので、早速押し入れの床板を張る作業をしました。本日は現場での作業再開ではなく、あばれまくった私の暴挙暴動状況見学会のようなもの。振り上げたこぶしをどこにしまっていいかわからない私は、今日も自分ひとりで作業をするだけという日です。

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2009年8月23日 (日)

8月23日 町家改修工事記録・其の弐

今日もちょいとやろうということでやってました。

昨日よりは暑さがましでたすかりました。

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2009年8月22日 (土)

8月22日 町家改修工事記録・其の弐

実は、ただいま町家改修工事は中断中にしてもらっているのですが(少々重要なお仕事があるので親方には我が家の工事程度のしょーもないしごとをしないようにお願いしてます)、せっかくなので、できることを自分でやっています。ご心配なく、すぅ吉親方と喧嘩別れしたわけではありません(残念な仕事しかしてくれなかったもうひとかたには二度とうちの敷居はまたがせないようにはお願いしましたが・・・)。とにかく、あまりに不細工だった下地工事などは一度私がぶっこわさせてもらいまして、それをもう一度自分で制作しなおし。暴れた自分の責任です。毎日1時間~3時間、改修部屋で汗をながしています。8月22日は押入れ上部の壁下地を半分。おかげさんで、すこしスリムになって、顔もしゅっとしました。

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ほんでもって8月22日にやってみたのがこれ。押入れ床下内部に断熱材。うまれてはじめて自分でやりました。かんちこちんなり。

23日は屋根の下の野地板にもあわせてはっておいてあげようと計画中。どうしても屋根の下すぐの屋根裏部屋なので、暑くなりすぎたり、寒くなりすぎたりするので、昔の垂木の間に断熱材をいれておいてあげようというわけです。

うまいことできるかわかりませんが、やるだけやってみたいとおもうので・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ただいま、町家改修工事は海狸工務店がやっております。大事な工事はぜひ、鈴基工務店へ。しょーもない断熱材入れ程度でしたら、わたくしでもできますよ。ご要望がございましたら、うさぎ屋のHPのメールからお問い合わせください。

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2009年8月 6日 (木)

8月6日 町家改修工事記録・其の弐

本日も、すぅ吉親方と前田さんが、朝からやってくれております。

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2009年8月 5日 (水)

8月5日 町家改修工事記録・其の弐

8月5日 本日も工事。

朝から加工場でつくってきて、それから昼前から2階で作業をしてくれています。

そして、とうとう床の仕上げ材まで登場。

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2009年8月 4日 (火)

8月4日 町家改修工事記録・其の弐

本日も朝からすぅ吉親方と前田さんが化粧材のとりつけをがんばってくださっております。

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2009年8月 3日 (月)

8月3日 町家改修工事記録・其の弐

今日から、改修中の部屋で作業再開。

朝からすぅ吉親方とまえださんが作業開始。どんな風になるのでしょうか。

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2009年7月27日 (月)

7月27日 町家改修工事記録・其の弐

本日も工事です。

朝10時すぎから模型を作っていると、すぅ吉親方が一言。

「今日はなんでこんなはよぉからおきてはるんですか?」

ま、そんなこんなで上でも下でも木を切ってなんか作ってます。

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改修部屋の窓から裏の屋根。京都の町家らしい窓になると思います。今まで見たことのなかった窓の景色です。

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2009年7月25日 (土)

7月25日 まとめ

7月25日 まとめ 今日は雨でどーなることかと思いましたが、あがってくれたので、さっぱり普通の土曜日に戻ってくれたようでした。夜の店番もさぼっておれないほどにお客様がありひとあんしん。

最後に、今日のすぅ吉親方との会議をおさらいしてみて、2階屋根裏部屋改修工事の出来上がり予想図なんぞを描いてみました(へたぴぃですいません)。だいたいこんな感じになるようです。夏場などは一番手前のふすまを撤去しておけば合いの間からおくまで長い7畳になるような部屋の段取りです。さらに4畳半の小さいほうの座敷まで繋げると長い宴会場となり昔の町家での結婚式会場みたいなことも出来そうです。床面構成は奥が書院風座卓・杉板・京間の畳(若干変形)が二枚・ドンとした一枚板・そして敷居・ふすまとつながります。でっかい丸太の梁も再び架けられ、それを中心に化粧垂木は小丸太になるらしいので雰囲気が瓢亭さんの茶室みたいになればよいなとか思っております。だんだん目標としている料理旅館の縁側書院的小部屋が見えてきました。がんばれすぅ吉!

でも明日はすぅ吉親方、鮎釣りで工事はお休みですが、これからもどうなるのか楽しみな感じです。

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それでは、本日も経理と片付けをして終了です。明日は工事がないのでしっかり寝れるように夜の予定を考えて来週に挑まなければなりません。

皆様、今日もお読みくださりありがとうございました。

では、びーる。

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7月25日 町家改修工事記録・其の弐

7月25日 本日も朝から前田さんが作業をやってくれてはります。

私は、定刻に開店(えらい!)。

今日はどんな風になっていくのでしょうか。

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早速、「おはようございます。」という写真。雨の今日ですが、よろしくおねがいします。

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2009年7月24日 (金)

7月24日 町家改修工事記録・其の弐

本日も工事の日。わずかにのこっている昔の下床(だいぶ歪みがでている床)を取り外し、旧来の柱や梁の中に水平な床を組み込むという作業と旧来の梁や桁を補強し支えなおすという作業が行われるはずです。

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※二階屋根裏部屋部分の全貌。このように見るとかなり広い。

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2009年7月23日 (木)

7月23日 町家改修工事記録・其の弐

本日も朝から作業。今日はかなり騒音をだしてご近所様にご迷惑をおかけしております。すいません。

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中ではこんな感じ。新しくささらの間に根太(小)が張り渡されています。前回の工事とくらべると進むのがはやい。うれしいはなしですが、小さなほこりが家にまっているのでしょう、、、目が痛い。

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2009年7月22日 (水)

7月22日 町家改修工事記録・其の弐

本日7月22日も朝から古い部分の撤去作業が進んでおります。

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2009年7月21日 (火)

7月21日 町家改修工事記録・其の弐

明日(21日)からの工事開始を前に神棚を移動させ、室内(旧うぉーくいんくろーぜっと)にあったすべてを撤去しました。

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2009年7月18日 (土)

7月18日 町家改修工事記録・其の弐

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本日は工事開始に先駆けて建具などの撤去の日。

すぅ吉親方と前田さん(←すぅ吉親方の一番職人さんである中村さんは腰痛のため、今回はおやすみで、代役で前田さんです)登場とともに作業開始。勝手知ったる他人の家、すぅ吉もてなれたもんで、、、、、

上写真のふすまよりも奥が今回の工事対象です。

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2009年7月11日 (土)

7月11日 町家改修工事記録・其の弐 

今日は店番をしもって片付け開始の日でしたが、なんとか閉店までにおちつかせました。

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7月11日 夕方から夜へ

7月11日 夕方

すぅ吉親方から連絡があり、2階改修工事開始の日取りが決まる。暇なときにやってもらう段取りだったので、仕事があいた時ということで、、、、ようやく工事の日程が決まってきました。

工事開始は7月20日 

・・・・・・・・・・・・・あちゃぁ~。

早速荷物の撤去作業におわれております。そんな感じの土曜日の夕方。ちなみに、屋根裏部屋の改修工事ですが、出来上がりの目標は、“旅館の座敷横の小部屋 町家縁側奥の書院デスク風”。今回もがんばってもらいましょぉ~。

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2009年6月 3日 (水)

6月3日 町家改修工事記録

夕方、原谷にある鈴基工務店の加工場へ。残念ながら親方はいそがしくて不在。勝手に中を撮影させてもらいました。

まだ工事の日程は決まっていませんが、加工場では材が揃えられています。

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2009年5月29日 (金)

5月29日 夕方

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さて、すぅ吉親方と大工まえださん(本来ならば中村さんなのですが、ヘルニアで動けなくなっており、、、)による建具復旧です。

いそがしいのだそうで、すぅ吉、すこしやせました。

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2009年5月26日 (火)

5月26日 建具の記念撮影

さて、記念撮影です。

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先ほど連絡があり、夕方には取り外しに来るとのこと。

ながいことありがとう、いまいちださい建具君。きれいにちゃんとした(合板紙貼りでない)板材をいれてもらって、生まれ変わってくるんだよ。フレーム君はこれからもしっかりがんばるように!

ほんとうにありがとう。

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2009年5月25日 (月)

5月25日 夜に店番しもって大慌て

5月25日 夕方に義弟すぅ吉親方から電話。

明日・明後日から居間階段下の建具の順当化の作業を行うという報告を受け我が家はてんやわんや。

というのも、そこが、、、

・・・THE ごちゃ入れ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だったからである。

さて、まだ掃除は続く。

090525_087 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、今回の建具順当化工事は、実は二階部屋改修のおまけということで、すぅ吉親方がやってくれることになった工事なのですが、、、、なんでおまけから??

ま、そーいうわからないことは聞かないことにして、この階段下の建具4枚なのですが、、、、時代というやつがさせちゃったのでしょうか、昔の建具からあたらしくされたとき(40年はまえかな)に、木目紙貼りベニヤのちょーやすもんに、なぜか、されたわけです。ちょいと昔のモルタルふきつけ壁なんかとおんなじ世代ですな。

で、折角なので、建具はそのままで間の板材だけちゃんとした白木にかえて、町家の階段下らしく直しておこうという企画。どんな階段下収納に生まれ変わるのでしょうか。かなりたのしみです。

というわけで、この建具が取り払われる数日(すう吉親方の加工場に入院してる間)は、お客様にきてもらってもあがってもらえません。ご理解の程、よろしくお願いします。

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2009年5月11日 (月)

町家の黒い木

090511_027 日差しが温かいと殊更によくわかるのだけれど、昔の黒い木というものの“よろしさ”に驚かされる。

今の材は白木であるのが基本なのだけれど、昔、この屋形が建てられた時の材は黒く塗られている。それはペンキではなく、いろいろなものの混ぜ物で塗られたものであるとか聞いた。朱やべんがら、柿渋、漆の混ぜもののようなものなんだろう。

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2009年5月 3日 (日)

町家暮らしに関して

“家を維持する”というのはそうとうに大変なことだ。

家というには一族とかそういうことも含まれるが、いまは物体としての家に関してである。

ちょうど相方がお着替え時間。ひとり店番をしていてふとおもったので書き始めた。

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2009年4月28日 (火)

先斗町界隈の京町家保存に関して(1)

備忘録的に

最近、界隈の町家をこれ以上なくさないためには・・と考えることが多くなっているのですが、少し書き始めたのでメモ書き程度に。

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2009年4月 8日 (水)

“町家の維持”と“京都らしさ”

090408_039 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

4月8日 夜 すべての私のさせてもらえるお手伝いを終了し、店番に戻る。

格子を見ていて考えるところがあった。

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2009年3月22日 (日)

3月22日 撤収完了

3月22日 あっさりやらせてもらいました。

撤収完了。

以下、広くなった我が家。これをみてうさぎが言った一言がなんとも釈然としません。

「うちはお店してへんかったら、ひろぃぇえ家やでぇ~。うむうむ」

なんやそれ。

意味わからん。うさぎの店やろ!

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3月22日 まとめ

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3月22日 連休最後の日曜日もそろそろ終了。今からたたみ撤収に備えて、畳の上にのっかっているものを全部撤去。

その前に、思い出としてお世話になった居間と店の間と玄関上がりを撮影。この写真に写っているだけの3室でこの6年、毎日生きていたのだと思うとなんだか寂しくなる。長い間、ありがとう。ねっころがったり、お客さんにきてもらったり、ごはんを食べたり、けんかをしたり、、、、いろいろ。

いざたたみをはずす準備にかかると、日本家屋における畳の重要性というのがひしひしとわかり始めてくる。

たたみは無くても住める。だが、無いと寂しい。有ると嬉しい。

畳があたらしくなっても、なにも変わらないのかもしれないし、何かが変わるのかもしれない。ぼろぼろになるまで使わせてもらった。

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2009年2月 2日 (月)

2月2日 昼

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居間(店の間のよこ)の電気がひとつ暗かったので、一度消して、全開にしようとすると、障子の明かりってものに気が付く。

実はというか、必然的に居間は外部への開口がない。昨今では、「そんなんでぇえんか!」って話になるが、100年は余裕でまえの家、不思議なことに、明かりがなくても(外に開いていなくても)あかりがとれるようになっているのだ・・・と今更、驚く。

長手方向の断面でしかこの家をみていなかった自分が居たのだ。町家は長いものであるが、そうでない断面もあったりまえだが存在する。その短手の切断面は小さい、狭いものであるが、それゆえに、そこをどのようにしようか・・という考えが必ずされている。

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2009年1月30日 (金)

「昔ぐらし」について いろいろ

あんまりにもひまだったので、禁じてのテレビをつけた。

営業中はテレビはつけないのがぅちの決まりだ。今から書こうとしていることと同じ話なのだが、ここに来てくださる方には、この家の持つ空間を感じて楽しんでほしいと思っているから、うさぎ屋のお客様に、テレビの音が聞こえては失礼なはなしだと考えている。この家の音に、テレビの音はない。もちろん夜ごはん食べながらとかは見る。

でも、良いものがやっていた“麻生圭子 住まい自由人”とかいうのである。

「昔ぐらしの魅力」ってなはなしで町家暮らしをやってはる。

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2009年1月15日 (木)

11月15日 まとめ

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090115_053 1月15日 まとめ どっかで、バイトかけもちしよーかなぁ~ってぐらい暇でした。以上。ほんで寒い。

最後になって店から撤去した夏のついたてと居間階段下の建具をみて考えている。というよりも、ちゃんとしたものとベニヤに木目調の紙をはったもの(上写真の三角の部分)のかもし出す空間性の違いについてである。

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2008年11月13日 (木)

襟紋掛けの痕跡

081113_033 11月13日 夜 すこし頭が重たかったので掃除を始めた。ころころをつかって天井隅についたくもの巣のようなもんとかをとったり、じゅらく壁のほこりをころころでとったりする作業。現代住宅ではないから、ちょぃとちがった掃除方法が有効だったりする。で、店のエアコンの脇なんかもころころでほこり拾いをしていると(写真の建具の上の台形の壁)、そこにいままで知らなかったこの家の痕跡を発見。

「おんなの家やな・・やっぱり」などとうれしく感じたり、責任を感じたりしながら掃除を続けた。

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081113_046 いままでに右写真のような鴨居に残った襟紋掛けの痕跡は認知しており、ここ(店の間)がおこしらえの場所であったことはわかった上で、やっていたが、それ以上に格子脇上部の壁に無数の襟紋掛けの傷。今風に言えばハンガーだけれど、ハンガーではこういう傷がつかない。ありがたい話で、相方は今でも襟紋掛けを使える生活をさせてもらっているが、やはりこの家は女の家なのだ。いや、言い方が違うな、花街先斗町の女性の家なのだ。何人の芸舞妓さんがここを使い、何人の女性がこの屋形を糧に生き、何人のおかぁさんがこの屋形を大切にしてきたんだろう。。。たぶん、この家を好きで好きでしかたがなかったひとたちの思いが家をいつまでも守ってくれるんだろう。

大事にしなきゃいかん。

まずは火の用心だ。

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2008年10月30日 (木)

町家改修工事記録 ダイジェスト版

9月1日からの我が家、台所水まわり改修工事の記録です。2ヶ月に及ぶ改修工事がどのようになされたのか、ダイジェスト版にしてみました。

工事はうさぎの妹のだんなさん、通称“すぅ吉クン”(鈴基工務店 大工 鈴木基伸くん)にお願いしました。私のわがままを聞いて、それでも変なものにならないように、丁寧に仕事をしてくださいました。ありがとうございました。また、なにかあればお願いします。

実際、工事はというと、井戸がでてきたり、築150年!!など、慎重にやってもらわないといけないことばかりで、たいへんなことでしたが、親方の努力があって、また我が家に風呂とトイレが復活。

10月30日から再び台所・水まわりをつかわせていただけるはこびとなりました。「町家改修工事記録」をながながとお付き合いくださいました読者のみなさま、まことにありがとうございました。これでいつでもわたしをいじめにきてやってください。いじめられて閉じこもってわたしが泣くことができるおトイレもちゃんとあります。

それでは、またみなさまにおたずねいただけますよう、うさぎと2匹がんばっていきますので、これからもうさぎ共々、よろしくお願いいたします。

と、前書きがながくなりましたが、今回の工事のダイジェスト、スタートです。

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10月30日 町家改修工事記録

10月30日

本日の我が家の改修工事記録です。

ほんとに最終仕上げ。工事というよりも巨大電化製品の運び込み&お掃除という感じです。

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2008年10月29日 (水)

10月29日 町家改修工事記録

10月29日

本日の我が家、台所水まわりの改修工事記録です。

とうとう本当に最終段階。

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10月29日 改修工事の前に

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10月28日 夜

夜ごはんのあとに、相方が選んだトイレの照明を勝手に接続してみる。居間からこのようにトイレ部分を見ることができるのは最後であるからだ。明日には建具が入る。そのまえにどんなあかりの様子になるのかをみてみたかった。塗られた土壁に明るい木の明かりが見えた。

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まだ配線を短くしてもらっていないので些か不恰好ではあるが、これが今回の改修工事のひとつの切り札。完璧な町家の数奇屋風改修の中にヤコブソンのライト。こういうことはそこいらの料理屋さんではなかなかできないことだって、自分では思っている。まぁ、企画はうさぎであるが。

大満足。

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2008年10月28日 (火)

10月28日 町家改修工事記録

10月28日

我が家の水周り改修工事記録です。

今日と明日で相当に決着がつくはず。。

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2008年10月27日 (月)

10月27日 ガス開栓

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10月27日 ガス開栓。

夕方までガス屋さんがきはらなかったので、明日なのか・・・と思っていたらガス屋さん到着。うれしいはなしで、ガスが復旧した。これで我が家でも暖かいご飯をつくれる。そして、なにより待ち遠しかったのは、魚焼きが使えること。2ヶ月、焼き魚を焼けていなかったので、いまから何か魚を買ってこようと。

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2008年10月25日 (土)

10月25日 町家改修工事記録

10月25日 

本日の我が家、台所水まわり改修工事記録です。

今日は店のエアコン取替え作業も朝から行ってもらう予定。さらには、地デジ化も!!!

ようやく我が家の液晶アクオスも本領発揮というわけです。

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2008年10月24日 (金)

10月25日から使用を開始します。

081024_050_2 10月24日 今日の海狸工務店の制作は醤油とかみりんとかオリーブ油とかを入れておく棚。写真奥の木のやつです。そして、無印で適正サイズをGETしてきたゴミ箱。

これでひと段落です。

そして、いつまでも眺めて遊んでいるわけにもいかなくなってまいりました。ので、わかりやすい日をもって使用を開始したいと思います。鈴基工務店による改修工事はまだ続くのですが、仮宿から撤退しなければならない日も近づいてきました。ガスの使用は27日からということになっていますが、10月25日午前0時から台所を使用開始とさせていただきます。ここまでつくってくれたすぅ吉くん、ありがとう。そして改修工事記録にお付き合いくださいました読者のみなさま、ほんとうにありがとうございました。最終的な完成まで改修工事記録は継続させていただきますが、台所は使用開始とさせていただきます。

ということで、ビフォアー・アフター。

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こちらが取り壊し前の台所&水まわり。

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10月24日 町家改修工事記録

10月24日

本日は左官屋さん(おやびん)による壁塗り作業。

明日に壁(珪藻じゅらく)を仕上げるための下塗り、中塗りまでがなされています。親方は加工場で雑棚類の仕上げ。

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2008年10月23日 (木)

10月23日 町家改修工事記録

10月23日 本日の我が家の改修工事記録です。

が、本日はガスメーターの設置のみ。昼の12時、私が起きた時間にはだれも居られませんでした。

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2008年10月22日 (水)

10月22日 町家改修工事記録

10月22日

本日の我が家、町家水まわり改修工事の記録です。

そろそろ終了直前。

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2008年10月21日 (火)

10月21日 町家改修工事記録

10月21日

本日の我が家の改修工事記録です。

さて、どこまでできるのでしょうか・・・

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2008年10月20日 (月)

10月20日 町家改修工事記録

10月20日

本日の町家改修工事記録です。

今週でおわるか!という最終段階。楽しみな1週間になりそうです。

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2008年10月18日 (土)

掃除

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10月19日 夜は店番をしもって片付け。というのも、明日は義妹と親方すぅ吉くんの結納的顔合わせの日。そして集合場所が我が家!「やばひぃ~」と大慌てでとりあえず掃除。

親方の仕事をみてもらえるわけで、とりあえず掃除。

2ヶ月前とはまったく違う我が家居間からの定点撮影。

いやぁ~。えらい素敵になったもんです。

ちなみにこちらは「びフォアー」

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10月18日 町家改修工事記録

10月18日

本日も工事。今日は大工さんがメインではありません。寡黙なタイル屋さんと寡黙な電気屋さん。

昼に開店し、現場へいってみると!

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2008年10月17日 (金)

10月17日 町家改修工事記録

10月17日

本日の我が家台所水まわり改修工事記録です。

さて、やってまいりました。

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2008年10月16日 (木)

養生作戦継続

だいどこにLeMondeがあれば、節約もしやすいってものであると、毎回機内でがめてくる仏紙を選定した。

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・081016_045

まだまだ養生作戦進行中。親方すぅ吉がつくってくれた上等な棚にはシナベニヤをのせてガードし、私が調達してきた安もんの棚には新聞紙を張る。

なんともオーソドックスな方法であるが、湯のみなど常用のものは安物の棚に置くのだ。なのでやすもの棚には新聞紙。なんぼでも張り替えられるようにである。

だんだんうまいこと出来てきた。

ただいまうさぎは掃除機をかけている。

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10月16日 夜

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081016_033 10月16日 夕方~夜

明日には台所の流しやらコンロやらが運び込まれるに先立って、私は用心作戦に出た。白木の水屋のまま食器を置くというのは危険極まりない。いくら汚れるのを前提としたものでも易々と汚していてはあほであるから、棚板にぴったりに薄いシナベニヤを切断。見た目は白木であるが、これさえしておけば醤油をこぼしても防げる。弱気な使用者であるが、大事に使うのは、はじめっから養生しもって使用するのが一番である。

下写真は私が制作した、とある物体の木製ガード。中身は秘密。

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10月16日 町家改修工事記録

10月16日

本日の改修工事記録です。

今日で大きな大工仕事は最後となるらしい・・・

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2008年10月15日 (水)

本日の収穫

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081015_122 本日夕方の出用事のあとに、桐箱屋へ立ち寄ってみた。狙うは箱。作戦があったのだ。

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10月15日 町家改修工事記録

10月15日

本日の我が家・台所水まわり改修工事記録です。

そろそろ大詰め。

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2008年10月13日 (月)

10月13日 町家改修工事記録

10月13日(祝・月)

本日は祝日ですが、大工さん、がんばってくださっております。

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2008年10月10日 (金)

10月10日 町家改修工事記録

10月10日

本日の町家台所・水まわり改修工事記録写真です。

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2008年10月 9日 (木)

10月9日 町家改修工事記録

実は、昨日と本日、我が家の改修工事で一番進みがあるところだったので、記録の更新を隠していました。

本日すぅ吉一家が先ほどまでがんばってくださり、そうとうに進みましたので、そろそろ改修工事記録を再度書き出してみました。

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定点撮影。ここからでは工事の進みがまだ見えてきませんが、台所へ入ると。

ビフォアー・アフター的に見れるように、、、、

まずはこの写真。改修前はこんなんでした。

・・・・・・・

080831_077

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2008年10月 7日 (火)

10月7日 町家改修工事記録

10月7日 改修工事記録

今日も朝から現場では作業。。。

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2008年10月 6日 (月)

目指している景色

へこたれてしまいそうになっていたけれど、うさぎが買い物にいっている間に冷静に考えてみれば、今回の企画(町家改修工事)の発案者&設計者&支払権所有者はわてだ。

ぼくが工事にめげていては話しにならん。

それならば十分に楽しまんと損であるから、またカメラをもってその現場へ行った。

こうすれば、昔ながらの町家の走りの様子を現代に再現できてきているのがわかっていただけるはず。

工事用蛍光灯の灯りをなしにして、いまできているミニ水屋を見てみると、企画よし、大工よしってことが一目瞭然。

こんな昔風現代稼働中町家を目指しています。

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ぇえかんじ。京都の町家は稼動させてこそ延命する。たぶん。

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10月6日 町家改修工事記録

10月6日 月曜日

今日からぐぐっと大工作業が進むというはなし。どうなっていきますでしょうか。

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2008年10月 4日 (土)

10月4日 町家改修工事記録

10月4日 

本日の町家台所・水まわり改修工事記録です。

今日は風呂桶登場の日。たのしみな一日です。

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2008年10月 3日 (金)

10月3日 町家改修工事記録

10月3日

本日の町家改修工事記録です。

朝から天井はるのを手伝おうとおもっていたのですが、起きたときには貼り終わってました。すいません村上さん・・・・・

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2008年10月 2日 (木)

10月2日 町家改修工事記録

10月2日

本日の改修工事記録です。

そろそろ仕上がってくるころです。。

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2008年10月 1日 (水)

10月1日 町家改修工事記録

10月1日 

本日の改修工事記録です。

とうとう10月、あとどのくらいでできるんでしょうか・・・

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2008年9月30日 (火)

9月30日 町家改修工事記録

9月30日 今日の我が家の台所水まわり改修工事記録です。

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2008年9月29日 (月)

9月29日 町家改修工事記録

9月29日

本日の町家台所水まわり改修工事記録です。

雨の今日もがんばってくださっています。

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簾が落ちた日

080929_012

カメラをもって外へでていたら、

「あれ?」

朝からうろうろしているのに、灯台下暗し。自分の頭の上の簾が昨晩からの雨で落ちたようです。

さて、落ちた下半分の取り外し作業に着手です。

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2008年9月28日 (日)

悲劇は続き喜劇となるか・・・・

あたしは、仮宿というかお借りしている台所で夜ごはんとおふろ。それがお隣であるのだからほんとにありがたいはなし。

というわけで、仮家なのでタバコはそこですわないようにしている。

つまり夜えさの会なんぞでたばこが吸いたければ、私は先斗町どおりまで路地を抜け、飛び出して吸う。

まだ復旧しない我が家をみながら吸うタバコは、それなりに仕合わせだったりするわけですよ。

ぇらいもんを発見してもぉた・・・・

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2008年9月27日 (土)

9月27日 町家改修工事記録

9月27日

本日の工事記録です。

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2008年9月26日 (金)

9月26日 町家改修工事記録

9月26日 本日も我が家の台所水まわり改修工事記録です。さて、今日はどこまで出来るのでしょ~。

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2008年9月25日 (木)

9月25日 町家改修工事記録

080925_055 9月25日

本日も町家台所水まわり改修工事記録です。

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2008年9月24日 (水)

我が家の右と左が接合された日

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夜店番をしもって、うれしいものだから養生部分をおしやぶってどんな具合か見てみる。うさぎが買い物なので自力でやらなあかんのでわたしの短い後ろ右足で養生シートをおしのけ、、、、久しぶりに居間から台所の方を撮影。まだ壁は着いていないが写真正面は壁。その左には板戸。そして洗面、風呂場へ通じる。手前の間の部分(後ろ足がつっこんでいっている部分)の左は土間になり、実質の玄関になる。そして後ろ足よりも右奥がだいどころ。これからはこの景色を毎日見てすごすことができるわけだ。

ほんで気がついた。

080924_076 今日はじめて、我が家の居間と空洞にされていた台所側の造作部分が接合したのだ。

←この框で。

主構造材ではないが、ようやく中村さんが半日近くかけてこの框をはめ込む作業に専念しておられた理由がわかった。鑿ですこし削っては計り、を繰り返し最後になんとかはめこまれた框。これで古い我が家の右と左が接合させられた。そんだけ大事な作業であったのだ。框っていうものはそれだけ大事な部材だったのだ。

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9月24日 町家改修工事記録

9月24日

本日の町家台所改修工事記録です。

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2008年9月22日 (月)

私はワードのプロです。

9月22日 夕方前

Photo

いつになったらお昼ご飯にありつけるんだろぉ・・・と思いながらインベーダーゲームをする要領でかきあげました。すでに3時半。缶コーヒー一本でまだ動いています。で、我が家の一階平面図。

なにで描いたかって?

聞いて欲しい質問です。

ワードです!

私はCAD世代ではないので手書きか・・がんばってワード。でも、わーどでもここまで描けます。

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9月22日 町家改修工事記録

9月22日 本日の町家水場改修工事記録です。

今日は待ちに待った化粧材導入の日。大工さん3人体制で朝からがんばってくれてはります。

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2008年9月20日 (土)

9月20日 町家改修工事記録

9月20日

本日の町家台所近辺改修工事記録です。

今日の現場は村上さん&遠藤さん。どんな工事がされるのでしょうか・・。

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2008年9月19日 (金)

9月19日 町家改修工事記録

9月19日

本日の我が家、台所改修工事記録です。

さて、そろそろってところですが、どないな一日になるのでしょぅ。

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2008年9月18日 (木)

39番路地のこと

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私がこの家や先斗町に残る町家群の建設年代に興味を持っていることから、家主さんが昔の本を貸してくださった。「維新の史蹟」というものである。すでに紙は茶色になっているが、その中にこの界隈であった殺人事件と痕跡について紹介されている箇所があり、そこに興味深い写真があった。

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この路地は39番路地(通称は瓢箪路地であったようだ)と書かれていて、いまの路地番号とは違う。我が家の一本南の路地でこの路地の存在が、先斗町ではきわめて重要であったというのが私の見解である。そのことはだいぶ前に推論としてすこし書いたのだが、その推論を確かなものとしてくる写真でもある。写真の路地は現在、ふさがれているが、この通りはたん熊さんの前の道の延長線上にあり、一昔前は河原町よりにある仕出し屋さんや料理屋さんからのお料理はこの路地を通り先斗町へ運ばれた。そして、写真に写るように先斗町通そのままの路地と格子の並ぶ道が、現在の先斗町通りに直行する形であったのだ。

現在では先斗町は細い一本道の路地通りと理解されているが、そうではない。T字型に道が直交する花街であったのである。

そしてこの路地で本間精一郎が明治維新の最中(1862年10月13日)に殺され、今もこの路地に残る格子には刀傷がいくつも残る。斬ったのは、田中新兵衛・岡田以蔵とされている。そう、あの人斬り以蔵である。

とにかく、1862年にこの界隈は写真のように町家が並んでいた。ということは、この家の建設年代を推定する上でありがたく、参考になる。

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デジタルで描くと・・・

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9月18日 昼

暇な店番しもって、デジタルで今回の改修工事案を描いてみる。

ワードで線をひっぱったんだけれど、なかなかよろしいバランスで描けた。まぁまぁOK。

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2008年9月17日 (水)

9月17日 夜

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9月17日 夜。店番をしながら、本日設計変更が入った箇所を訂正して図面を描いてみました。洗面への入り口部分。板戸の幅が前面になる格好となり、洗面の場所が西側へ若干移動するようになりました。土間を挟んで、居間へあがり、台所へ通じ、洗面→風呂場と動線が混戦する部分で狭くなるのを回避する作戦でこのようになりました。と記録までに。

はやく出来上がりがみたい気分満開であります。

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洗い出しをみながら

・・・・・・・・・・・・・・・・080917_025

現場と店をうろうろする昼間。玄関土間の洗い出しを見て考える。

この洗い出しというのは上等な方法ではないのだが、これが、なんとも大事なものであるとわかる。勝手の土間には石を敷く予定だが、基本は洗い出し。時間とともに光、落ち着いていくこの洗い出しというものが、今更に魅力的に見える。

何がよいのかというと、洗い出しには方向がないということである。

が、今回の勝手の土間は便所、洗面への向きと玄関としての向きと、台所への勝手口としての3つの向きを狭い中で明瞭にしなければならないから、洗い出しだけでは表現が難しい。もちろん造作される木の表情がそれをやってくれるはずだが、土間の基本は土間である。

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9月17日 町家改修工事記録

9月17日 本日の町家台所改修工事記録です。

今日は基礎工事最終日。どのようになるのでしょうか。

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2008年9月16日 (火)

9月16日 夜

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9月16日 夜

店番をしもって、今日、加工場でみせてもらった実際を絵にする。描いてみると、作り手が考えていることがわかりやすくなり、ますますリアリティがわいてくる。

図面にしたが、やはり台所への寸法を描き出すのが難しい。この家は外壁から作られているから、そこへものを入れていくように描くと、中のバランスがちゃんとあわないと整合性をもたなかったりする。あとは図面を描いてもどうにもならないので大工さんを頼るだけである。

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9月16日 町家改修工事記録

9月16日 町家改修工事記録です。

連休を挟んでしばらく中断しておりました、我が家の台所水まわり改修工事が、本日も朝から始まっています。

さて、今日はどうなっていくのでしょうか。

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2008年9月14日 (日)

「どんどん焼け」では焼けてない

080914_045_2 先ほど、「どんどん焼け」で焼けたかどうかのお勉強をしましたが、

結論は「焼けていない」です。

というのは木屋町側のすぐ我が家から南西20mほどのところにある、お茶屋さん跡の建物。

本間精一郎がそこで切りつけられた時の刀傷が一階出格子に残っています。

そこで本間精一郎が殺されたのが1862年。

つまり、どんどん焼けで、この我が家の属する区画は燃えていないと結論付けることが可能です。

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「どんどん焼け」のお勉強から

昼間に調べ物&考えごとをしておりました。

内容は、「どんどん焼けの被害状況(範囲)とそれに伴う町家再建から、先斗町の家屋修復状況を考察する」(←研究者ぶった言い方してみました)

そしたらば、私の京都のおやびん(最近すこし登場の日本建築、町家研究の大家&なこーど)がわざわざ奥様(←もちろん同じく仲人様)とお立ち寄りくださいました。

で、現場検証会。

「ぅわぁ~えらいことになっとるな」が第一声。みなさん同じことを言います。

で、彼の見解は

「100年以上前。だが、やはりどんどん焼け(1864)以後ではないかな・・とのこと。和釘が躯体から一本でもでてこれば、明治10年~20年よりは前であると約束できる。が、むずかしぃんや、この頃の特定は・・・・ぅ~む。このあたりは水つかってるな・・・どぅかな・・・・」

とのこと。うさぎは奥様にひさしぶりにお話を聞いていただいておりました。(実は、うさぎがお客様対応のお手本としている方がこの先生の奥様だったのです。なので、なんだかはしゃぎぎみに元気なうさぎ)、を横に、先生はひさしぶりにまじめな顔。

いろいろヒントを教えてくださり、奥様のクラス会会場の探索にいかれました。いつも素敵なお二人です。ありがとうございました。

で、そこから

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2008年9月13日 (土)

9月13日 町家改修工事記録

0月13日 

本日の我が家台所の改修工事記録です。

今日は基礎工事の一日目。

本日はおやびんのワンマンショーという感じですが、、、

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2008年9月12日 (金)

9月12日 町家改修工事記録

9月12日 町家改修工事記録です。

本日は大工仕事は現場で予定されていない日ですが、今後の進め方についての打ち合わせが午後から現場で行われました。

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これ以上はわかりません。

9月12日になった夜。M・N・I。

判明しました。やはり嘉永にはこの家や、この界隈の家は建っていたようです。

なんでかって?

お向かいも明治以前に建ってたんだもぉ~ん。

さて、歴史探索は、これ以上どおにもならないレベルになってきたので、150年ってことにしておきましょ。

江戸からずっとこのまんま。商いのやり方もそのまんま。そんなところが京都ってところらしいです。気にせずやりましょう。

さて、明日はSALEだ!れっつごー!

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2008年9月11日 (木)

建設当時推定(9月11日・夜段階)

Photo_2

最初に建設されたときを考えている。階段を広くする前、躯体の筋が通っていた場合の図。ただ、路地幅を決定したややこしい寸法取りがいまいち不明。そろそろT定規が要りそうな勢いである。

でも、まぁ、こんなんだったんだろう。

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初期の土間推定(9月11日段階)

080911_126

きわめて殺風景な図面ですが、これが、現在推測している初期段階でのこの町家の土間。便所が二つに分かれていると想定して描くとこのようになります。若干の井戸の歪みも描き入れました。

さらに、図上、○で囲った柱が初期からのものと想定されます。移動もさせられず、一番初めの躯体です。

初期っていつ?って話ですが、、、、、

150年~100年前の間ぐらいかな。。。。ぐらいが正確な答え方でしょう。

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9月11日 昼に考える

080911_060

9月11日 昼 ぇえ天気だ。今日の花街先斗町の通りはアリの道のようであるが、まぁ、よくあるはなし。

知らぬことは気にせず、路地から通りを見る。

一体いつこのまちはこのような(といってものこってるのこことあと少しだけだけど)様子になったんだろう。。。。。

080911_063 路地からでて見る。

この4軒&西側裏2軒は、もしかしたら、江戸期からそのままなのかもしれない。

ぞっとするし、わくわくする。

花街の場合、その家の住人となっても、実は住み手がころころかわっている。お向かいも斜めお向かいも家が建ってからの住人ではない。もちろん私も。裏も北の屋形も、北の屋形の裏もである。

なので、家の本当のことはだれもしらない。

今回の風呂場床抜けが無ければ、だれもこの6棟の家の歴史を探らなかっただろう。それが、稼動し続けている町の特徴だ。前のことにすがるのではなく、今も、そして今からも家(お茶屋としての屋形)があることにのみ専心しているからだ。だから、まだ先斗町に先はある。と、信じている。

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9月11日 町家改修工事記録

9月11日の工事記録です。

日々、「まだでけへんのかぁ~」とご覧頂いております読者の皆様、まだでございます。

が、毎日少しずつ、いろんなことが判明し、「風呂場再来!」を目指し大工さんががんばってくれています。

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9月11日 夜中に一匹で検証

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この柱に通る線と階段(写真真ん中右ヘリの線)右ヘリの線の移動が100年近く前の工事であるという推測を確認したがために・・・夜中に活動。

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2008年9月10日 (水)

9月10日 今日のまとめ

本日9月10日、おおきいおかあさんの記憶から、この屋形は嘉永の段階で家屋として存在していた可能性が出てきた。

しかし嘉永というのは明治の前。さすがに古過ぎる。どんどん焼けというのがあって、たしかそれが1864年だ。それよりも前にこの町家の格好をしたものがあるのは、すこしおかしい。というのはその時代の150年から130年前の町家は、いわゆる「総二階」ではなかった。が、この町家は典型的な総二階の格好をしている。その当時の町家は二階部分が低く、むしこ窓になっている場合が多い。木屋町側の酒屋さんや本家家屋はそのようになっている。

辻褄があわない。

しかし、家屋として存在していた可能性がある。

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え?

衝撃的事実発覚。

先ほど大家さんのおねぇさんと雑談をしておったのですが、、、その話ではどの屋形が何年前で、、という話で、さまざま検証しておったのですが、、、、

木屋町の本家である酒屋さんを大家さんが買われたのが、嘉永5年。つまり黒船の前の年。

で、

おおおかぁはんの情報がはいりまして、、、、、

続きを読む "え?"

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軽く採寸

080910_093

9月10日 手短に計れる寸法をとってみて実際の大きさを見る。

あまりどうでもよい魅力的でない図であるが、この町家の歴史の中では大事かな・・とやってみる。やはり2間半よりも若干短い幅の町家であることがわかった。幅で4510ぐらい。

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「京都座」の貼紙から

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「京都座」の貼紙があまりに気になったので、小さく残っている字を読んで調べてみる。役者さんの一番に書かれていたのが「久保田 清」。

こんなものがWEBで引っかかった。こんなことを調べたひともいるんやなぁ~と感激すると同時に年代が判明した。

『KYOTO映像フェスタ「京都映画草創期」調査報告』

研究したのは立命館大学文学部助教授(当時)の冨田美香さんとその下にあった文学研究科博士課程前期過程(当時)の大矢敦子さんである。

多いのでざらっとも読めなかったが「久保田清一座」に触れてある箇所を抜粋する。

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9月10日 町家改修工事記録

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

9月10日 今日も工事は続きます。

どないな改修工事が本日されるかという記録記事です。

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2008年9月 9日 (火)

配管位置確認

080909_110

激烈に暇なので、、、、、

本日導入された排水用のマスの位置と新しく設計導入する構成を確認してみる。まぁ、そんなことは大工さんがちゃんとしてくれているわけだけど、いろいろ描くのが好きだからやってみる。

カールおじさんの水道屋さんはものすごくアバウトにマスを土の中に設置していたが、こうやって描いてみると、ばっちりな位置に据えられていることがわかる。いつになったら図のように出来上がるんだろうか。。。。心細いが、大工さんたちがちゃんと考えて大事になおしてくれているわけだから、気長に待つしかない。明日は本格的に基礎を打つ前の段階まで進むはず。たのしみだ。

さらについ10年弱まえに導入されたいっぽんの柱と100年前の木組みとの少しのずれが、新しい設計土間に対してちょうど良いぐらいにずれていることが判明。なるほど、これは僕のプランあたり!って感じだ。そのずれが土間レベルの低さと台所フロアレベルの高さ違い(結構ある)を水平面的にも落ち着かせてくれるにちがいないと信じるのみ。

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9月9日 町家改修工事記録

9月9日の作業状況

今日はどないになったかを時間ごとに記録しております。

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2008年9月 8日 (月)

9月8日 朝

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9月8日 早くに起きる。残念ながら本日の開店は生放送のあとになるのでまだ2匹準備中。台所では大工さんが朝からガラ出しに励んでおられる。

寝癖やらなんやらかんやらをなおして見に行くときれいさっぱり。昔の土間の様子に近い景色が見れた。

さて今日は2匹でうさぎ帯巻いて取材から開始である。うさぎはちゃんとしゃべれるのであろうか・・・・・・・

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2008年9月 6日 (土)

我が家の設計図

さて、台所を裸にしたことで明らかになった我が家の木組みから、この家はどのように設計されたのかを解読してみましょう。

たぶん、以下図面がこの家を建てた大工が計画した基本図面になるとおもわれます。この図からこの家は計画された。わたしはそう思います。

間口一階2間半・二階3間・奥行き5間がその基本構想です。

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建てる上で若干の線の位置をずらしたような箇所はありますが、基本はこの図のように建てられています。

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なぜ床が抜けたのか判明

Photo

それでは本日の分析のまとめになります。図の黒丸部分が土管配管集合部。ここでだだもれというか、自然排水となっておりました。上の図は昔の状態。つまり何もない土間のどまんなかにあった排水の穴。なので妥当なはなし。そして下図が、、、、、、、

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ぇらいことになってました。土間下

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さて、またしてもぇらぃことになりました。冷蔵庫の撤去も、お手伝いさせてもらい完了し、、、さて基礎を打つ部分を壊しておりましたら・・・・・・・

すべての根本的な原因とその箇所が判明しました。

以下、きわめて汚い様子ですので、汚いのが嫌いな方は読まないでください。

まずは、、大工すぅ吉のこの「ぅわぁ!!これや!!」の叫び声から

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9月6日 ぶしゃぁ-------

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9月6日 朝起きると水場土間部分はこのようにガラが撤去され、次の作業へ入っていたわけです。わりと大きめの土間だったようです。

次の作業は新しく風呂屋トイレを設置する部分の基礎打ちするところに残る昔のモルタルなんぞを割って撤去する作業。写真でそれをしておられるのは村上さん。丁寧な仕事をしはる人です。

そして、すぅ吉がいません。それは先ほどの叫び声が発端!!!

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2008年9月 5日 (金)

9月5日 夜の店番しもって

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9月5日 夜

店番をしもって、初期段階のこの町家の状況を考えてみる。台所の躯体構成がはっきりしてきたので全体の様子を確認できる。この町家は食べ物屋さんにしたりバーにしたりした歴史がなく元来のお茶屋さんの構成のままであるから、躯体のバランスがはっきりすれば、この程度のスケッチでも100年前の小さなお茶屋さんがどのようなものであったのかうかがい知ることが出来るなぁ~と描いて思う。そうみると、この土間はかなり大きい。なるほどお酒を用意し、仕出しを配膳するだけでも今ほどの設備の無い中ではこれだけの面積がいったのだろう。

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9月5日 井戸位置などから推測し・・

先ほどの記事「井戸登場」のところで出てきた初期段階の痕跡をもとに、100年近く前、この家が建てられた段階での台所の様子を描いてみました。

Photo

井戸近くにあったはずの流し場の正確な位置がわかりませんが、このような感じで何もない吹き抜けの土間が、でぇ~んとあったような気がします。トイレとの間で、軒下の部分になにかあったと考えていましたが、たま子さんからのご意見も頂き考えて見ますとこのようにただ土間があったと考えるのも妥当な推測のようです。そして柱割が明瞭に見えてきたことで、この家の間口幅がしゃきっと見えてきました。

たぶん「2間半-1/8間」。要するにごく基本的な京町家の間口2間半というサイズのものであったわけです。

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9月5日 井戸登場

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9月5日 井戸登場

とうとう井戸本体が出てきました。

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2008年9月 4日 (木)

9月4日 まとめ

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080904_102 9月4日 今日もそろそろ閉店。

人気の無い一日だった。少しだけ外と内をうろうろして考える。町家ってものはうまいことつくってあるなぁ~とおもう。今の家は便利だけれど、だめになったら立て替えなければ使い物にならない、ただ古いダサいものになってしまう。そう考えると、少々使いにくい面も多いけれど、町家ってものはよぉつくってあるとわかる。小さな場所に人間が生きていけるように、通りや外界と遮断し、接続し、雨をしのぎ生きていけるようにしてある。うちの場合なんか通りと屋内はこの写真ほどに近い。今の家なら通りと内の間にこれだけのスペースでOKにしてしまうことなんかできないけれど、この家はあっさりやってある。すごいシステムだ。

毎日勉強させてもらうことが多い。

さて、閉店。みなさま、おつかれさまでした。今日もながなが読みにくい記事を読んでくださってありがとうございました。

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9月4日 夜 更に考えてみる

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9月4日 夜。店番が暇なので、さらに初期段階の台所・水まわりを考えてみる。はっきりしないことばかりだが、先ほど描いたものよりは現実味が出てきた気がする。地面の石張りが残っていればだいぶとわかると思うのだが。。。。。

ところでこの家は正確には何年に建てられたのだろう???

私たちがよせてもらったときで「築85年以上かなぁ~」・「たしか大正のときやったはずです」ぐらい説明で、実ははっきりしていない。

今までわかっている情報をまとめると、

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初期段階を考えてみるが、わからん

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ここまでくると、一番初めのこの家の台所の状況はなかなか想像することができません。先述の井戸の図(図面)や柱桁の状況から推測した100年近いこの家の水場の推測図を描いてみました。

が、

便所と井戸の位置以外はどのようにこの広大な土間が使用されていたのかわかりません。とりわけ便所と井戸の間をどのように使っていたのかが気になります。そこは洗濯場だったのか、桶でもおいてからだ洗い場だったのか、、、、

そして、おくどさん(かまど)の位置もさっぱりわかりませんが、たぶん図の右壁側だったのではないでしょうか。天井吹き抜けの場所と井戸の位置から考えると、おくどさんを便所のある軒先下におくとは考えられず、必然的にその場所が一番妥当と分析しています。

そぅすると、水場の向きと場所が定まりません。軒下と母屋の間にまたがるように水場を配したとは考えにくく、そうすると、便所以外の軒下の部分(先日までの風呂場にあたるばしょ)はなんだったんだぁ~???となります。

これから数日の床面総ざらえで少しは昔の状態が判明することとおもいます。。。ぅぅ~む、なんだかわからなくって気持ち悪いきぶんだぞ!

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9月4日 この工事はしておいてよかったです。

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9月4日 工事はこんなかんじになり、風呂までなくなりました。

ってぐらいなら普通の工事実況中継なのですが、上写真の壁にこんなものが描かれていました。それは、このお風呂を作る際の図面。

予想していなかったことがおこりました。現状は明日、見ることになるのですが、この家の構成をつくりあげていたもう一つの大事なものがあったことをおしえてくれたわけです。

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9月4日 昔の様子がみえてきた

080904_045 9月4日 工事の様子。

こんな感じになっています。そして、風呂場部分もほとんど周辺壁体部分に天井にと取り壊され、やっと出てきてくれました昔の町家の形。

080904_042 これが出てきてくれた昔のままの土間横の軒部分天井。桁の上の土壁こそ一番古くからの部分。そして色。この桁よりも左側(写真で)が軒。この下にトイレなどがあったわけです。そして桁よりも、写真で右側が吹き抜けとなって台所をかたどっていたわけです。このようにみると、細かい部屋に分断する前の我が家の水場はかなり大きな土間スペースであったことがうかがい知れます。

今回の改修計画では少しでも本来の格好に近づけ、そして今でも使用できるようにするため、この太い桁材よりも写真で左は土間レベルのまますべてを配置し、この桁より右側は生活レベル(畳の高さよりは下がる)にして段差を再びきっちりつけてしまう予定です。また、写真の黒い桁材よりも右に前の改修で持ち込まれたささら材が見えますが、このラインが風呂場と台所を分断するあたらしいラインとして残ります。そしてこの桁とささらの間に風呂桶や洗濯機といった浄水と下水の間になる部分がおかれ、そこで人間も服も洗われる格好です。写真右奥から左手前へ向けて水の「上・中・下」を昔どおり並べなおすというわけです。

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昔の給水管登場

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午前中は水場の外壁内側&風呂場モルタル部分の解体。モルタルで囲まれた壁体の中から登場してきてくれたのが昔の給水管(写真)。二箇所あったのですが、どれも高さが今の必要給水管高の1/3ほどまで。つまり、給水管に対して今の床ではおかしいということがわかります。昔は今回工事する部分全部の床レベルが今の高さではなく、土間高だったことがこれでわかります。そして、昔の給水菅の位置は屋形の真ん中よりも南側。つまり水場が台所の南側、火が北側に配されていた様子もわかります。長い走り庭の台所ではおくどさんと水場が並んで配されることが多いのですが、狭いだいどこだったのでこのような配置となったのでしょう。

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2008年9月 3日 (水)

9月3日 解体の分析結果報告

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9月3日 夕方

ここまで解体終了。かなり広く感じます。ちょうどいろんなものが見えてきたので分析結果報告となります。

Photo

このようなことがわかりました。しかし、古いと、いろんなときの改修があり、「なるほどなぁ」という箇所もあれば、「なんでこんなことしたぁるんや?」という箇所もあるようです。

ほんまにぇらいことになってきました。

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9月3日 天井撤去

・・・・・・・・・   ・ ・・・080903_014

9月3日 昼

天井を剥ぎにかかっているすぅ吉君。壊すのは壊し屋さんがくるのかとおもっていたのでたずねると「めったとたのまなぃっす」とのこと。壊し屋さんはなおし良くする前提で壊さないから建物をだめにするだけなのだそうな。

たしかに。

自分でどないにつくってあったのかを分解してから作り直さなければ、ちゃんと家にあったようにできず、全部をだめにするわけだ。

しかし、たいへんな仕事を、ありがとう。

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9月3日 壊しの日

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9月3日 起きました。

朝から近隣のみなさまうるさくてすいません。ただいま、床が抜けてやりなおさなければならなかった根本部分ぶちこわし中です。これ(いまなくなった壁)をこわすということ=「台所界隈全部やりなおさなあかんやん!」という根本の工事はいっておられるすぅ吉(写真左ちょいうつり)に、向こうは同じく今回やってくださる大工さん。あきらかに大工はおとこまえです。

しかしえらいことになっています。

それから、給湯器はそのまま使用する予定にしていたのですが(通路にあるでっかいやつ)、屋内しか設置できないシロモノでした(「ぉぃおぃ!そんなん・・・・」、だからあないな変な場所にむりくり設置してあったようです。なんでそんなんつかってはったんやろ・・・・不可思議です。)。

さて、外は小雨がふってるんか、どうないかわからん蒸し暑い京都。

とりあえず開店しております。

ドンドン!!がんがん!!ばりばり!!うわぁ~!という音付きです。

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2008年9月 2日 (火)

9月2日 最後に発見!

難しい問題であることに気がついてしまいました。が、町家にとってこれほど大事なものを知ることができたわけで・・・・・

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どういうことかと言いますと・・・・・・・

   

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2008年9月 1日 (月)

9月1日 居間と台所の境目

・・・・・・・・・・・・・・080901_017

9月1日 夕方

とうとう台所&水場と居間の間がふさがれてしまいました。これで店・居間・台所の3間だけではありましたが、ちゃんと成立していた小さな我が家が店・居間だけになり、なんだか寂しさを感じます。

さて、これで大好きな顔洗いもあんまりできなくなります。店番でもしましょう。

以下、あまりきれいではないのですが、どないなってるかです。

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9月1日 工事開始

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9月1日 工事開始です。ここで登場、大工・すぅ吉(写真右のにぃさんです)。すべてを撤去し、抜けた床部分を確認。

こちからからはふさがれてしまうのでこのアングルからも見納めとなります。

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あしもとはみないほうがよいのです。

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朝の4時をすぎ、5時を目前にして、先斗町を浴衣で徘徊するらっこ1匹。あやしすぎ。

先斗町に面する屋形の足元を全部みてやろうとあるく。

実はこれ以上に書けないほどに、詳細はおもしろい。「人の足元をみる」ということばがあるように、「あしもとをみる」とそこには屋形の屋号や商いなど関係なく、「あしもと」がみえる。土間をどうするか考えてねれないのだけれど、「あしもと」というのはおそろしい。

だれもいない朝方の先斗町、一軒ずつ、真正面に向かい立ち、自分の正面にある足元だけを純粋にみてみてください。それって、やらないほうがよいかもしれないほどに、真実らしいものが見えます。

もぉこれ以上書かないほうがよいことばかり。

明日から、大真面目に働き、大真面目に工事に向かいます。それしか、わたしに今日をおさめ、あすにつなげることばはありません。他人のふりみてわが身をなおせ。それだけ。よい例も、悪い例も。いろいろある。世の中だから。じゃあ、自分に出来る精一杯で大事なものを大切にするだけ。

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8月31日、最後にやらなあかんこと

080831_061 8月31日の、わたしの最後の仕事。といれ掃除。このだいどころでの最後のごはんを終え、うさぎが台所の片付け。私はといれ。

こんなのブログにだすな!!!ってはなしですな。

すいません。

写真が、わたくしがよごしまくったおトイレ。いままでありがとうと、スポンジで丁寧に、便器も床も壁も。

やったら長いトイレでしたが、それはそれでこの家の歴史。いろんな経験をさせてもらいました。

ひょんなことから、水場大改修となり、罪も無いこのおトイレ様にも工事の波。すいません。いままで、迷惑ばかりでごめんなさい。

ひと月のこの家治療で水場をきれいにしてもらいます。またおせわになります。これからもよろしくおねがいします。

では、ばいちゃ。

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8月31日から9月1日へ

本当は舟盛にしたかったのだが、高島屋様で舟盛が半額にならなかった。いくら我が家、この台所でのよるごはんが最後になるからといっても、私たちの本分をまげるわけにはいかないので、最後のお祝いのお食事は安くなったお寿司にした。

が、陶器屋なのに、皿が無い!!!

なんちゅうこっちゃということで、

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2008年8月31日 (日)

8月31日 最後の買い物とまとめ

そう、8月31日だった・・・と、閉店前に買い物へ。

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ふらふらあるいて、通りや町家のお茶屋さんを見て、やはりおもい願うことは「花街先斗町がずっと素敵で良いようにあってくれるとよいのにな」である。

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タイルはタイルやから・・・・

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これが和風の外装タイル材。そんなことはだれでも知ってる話。が、この表面が、それでぇえんであるが、気になる。今回土間に選択したのは石型になっているタイル和風外装材。要するにこれの上等版である。が、所詮タイルはタイルであるというのが頭からはなれない。

で、

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日本家屋の形

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またしても下手な画ですいまへん。

引越し作業というのをやっていて、日本の家ってのは、よっぽどの大邸宅をのぞくと、大概はこれだけの原理でなりたっているんだなぁ~と感心してしまう。竪穴式住居(図左)のときから2000年。我が家は100年弱前に建てられたものだが、結局は図右のようになりたっている。ほんでこの室内に当たる3つの領域がきちんとなければバランスがとれないのである。今回は幸いにもおとなりに台所をお借りできたわけだが、一ヶ月間この家はピラミッドの片方の辺の足元を無くした格好になるわけだからぇらいことだ。

しかしこの日本の住居システムはうまいことできている。

ながくつづいてきた日本の住まう方法ってものをもっと大事に日本はあってほしいと思う。

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何もなくなってきたぞ

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8月31日 主要台所用品を90パーセントほど運び出し終了。なんとか日が暮れるまでに今日のノルマを達成。あとはうさぎが冷蔵庫の食材をお隣の冷蔵庫に移動させるだけとなりました。

とうとう初めてはいらせてもらったときの台所の様子に。

080831_079 床が抜けた洗面場に洗濯機と乾燥機がまだありますが、それらの搬出は大掛かりなもので、明日以降大工さんに手伝ってもらう予定。

080831_077 あと、今日の夜にご飯を食べる少しの食器。

本当にながいあいだありがとう。

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仮台所へ

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本日、8月31日、お隣の仮台所へ引越し開始です。家主さんに案内してもらい、お隣の路地の奥にあるおうちへ。とうとうこの日がやってきました。

080831_061 路地から先斗町通りを見るとお向かいのお茶屋さんの格子が、またちがったように見えます。

さて、中へ。

「しばらくやっかいになります」と2匹でごあいさつ。

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お隣もお茶屋さんがつかっておられたおうち。ぱっとはいっただけで、素敵な建具などが目に付きます。今日は我が家で最後のごはん。あすからおせわになります。ということで荷物の運び込み開始です。

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路地のこと

080831_027 このように先斗町通りを見ると、格子の並ぶ京都の路地道の素敵な光景!となるのだとおもいます。

京都の古い町並みは格子でイメージされるもので、それはそれですっごく便利なアイテムなわけです(軒先パワーあたりをご参照ください)。が、狭い間口のほとんどを格子や駒寄せ、犬矢来るが占領しているのかといいますと、それは勘違いってものなのです。

今回路地奥の我が家の水場工事とあいなりまして、そのつぶされるまえの様子を撮影しようとやっているうちに、こんなことを書きはじめました。

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風呂待ちの光景

・・・・・・・・・・・・・・080830_088

夜、といっても早朝かな・・のお風呂。明後日には見えなくなってしまう台所近辺を見てすごす。

はっきりいうと、風呂場の蛍光灯の明かりがアウト。昔は、町家の台所もおしゃれにできてるんでっせぇ!って感じだったのだろうけれど、やはりあわない。もちろん、新しい台所も蛍光灯にはするが、全体の色調をここらしくするよてい。

しかしこのガラスより向こうには世話になった。本当にありがとう。と、まだよめはんが風呂中なので記事を書く。明後日にはこのガラスの向こうには養生シートがはられ、別世界になる。この相方の風呂まちの光景も見納めなのである。

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2008年8月30日 (土)

8月30日 最終的改修案

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8月30日 夜の店番の相方はこちら。

本日の打ち合わせで見えてきた改修プランの実際。節約できるところは節約し、でも、願っていることは叶うように義弟様(これからはすー吉君と書くことにします。でぇく「すー吉」の全貌はまた工事中に盗み撮りします)、すー吉君にお願いして、だいたいこんな感じのリニューアルプランになりました。いやぁ。。。おしゃれな町家の水場になってくれるといいのになぁ~。はやく完成が見たいものです。

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現況図面作成

080830_006

そういえば、現況図面を描いていなかった、ということでかいておいた。つぶしてしまえば何の痕跡も残らないので、良い機会である。

図の「床抜」としてあるばしょの床がアウトになりました。

描いてみると、「なるほど」と時代的なだささはみえますが、このようにしはった気持ちもわからないではない感じです。さて、この台所水まわり周辺を、これ以前の格好に近いように戻すことがいまとなっては大事だと考えるわけです。しかし、狭いところに現代のものをなんとか押し込んだものです。が、さらに良いようにしていくのも町家を継続させる上で大事なこと。今日も片付け・工事準備にはげみましょう。

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2008年8月29日 (金)

一汗かきました

なんともお恥ずかしい写真になって申し訳ないのですが、町家リニューアル(!?)の記録ですので、遠慮なくいきます。

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とうとう撤去しました。ニックで買って組み立てた食器棚とリサイクルショップで発見したベストサイズの横長棚。これで工事する部分がむき出しになった格好です。あとはストッカー冷凍庫と炊飯器がおりますが、これはそのままお隣さんへ移動の予定。あと、台所奥にある最後の一番古参の棚(大学1回生のときからつかってる)を撤去してしまえば、棚類でこの台所へ持ち込んだものがなくなります。なんだか寂しいですが、ばらして路地へ。

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折角なので、あと数日とはいえ、棚の裏側の掃除できていなかったところなどを掃除してあげて、「いままでありがとう」と。

蒸し暑い夕方だったので相当に汗を流しました。ので、シャワーを浴びて、浴衣に着替えて、平常どおり店番開始です。

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2008年8月28日 (木)

8月28日 まとめ

8月28日のまとめ

080828_058 とうとう私の傑作家具まで撤去。

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町家ってすごいぞぉ!!

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工事を前に、我が家の主要木組みの線を確認しておこうと思い全体のラフスケッチをする。

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2008年8月26日 (火)

(居間の)うさぎ屋、しばし中断です

080826_146 8月26日 まとめ

夜にうさぎが台所撤去を開始し、私たちのお茶碗二つとお箸、少しの取り皿を残して、おおよその食器が二階へ。これで宴会はできなくなっちゃいました。

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しかしなんと食器の多い2匹暮らし。ここに越して来たときにはすべて2匹前しかなかったものが、いろいろなお客様におこしいただけると知り、増やしに増やした食器類。15名~20名様まで対応。グラスは3回り、ぐい飲みは2回り、取り皿は4回り、大皿盛りが基本の我が家なので大皿がごっそり。こんだけふやしちゃったもんだから、大変。ちいさなカウンターだけの居酒屋さんぐらい余裕でできちゃう分量だけに、棚からだしてみると壮大です。

どの器にも思い出が一杯。結局、器はほとんど処分せずに新しい台所の完成をまつことになりました。

さて、うさぎ屋はといいますと、、、撃滅。

まぁ、そんな日もあります。

みなさまおつかれさまでした。だんだん秋で、寒い夜もありまするから、風邪に注意ですぞ。

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いろいろでてきまんな・・・

080826_116 8月26日 店番ライフ継続中

定年退職して、家を新築し、、、家が出来てすぐにおとぉちゃんはなくなってしまわはって・・というような話は良く耳にするのだが、わからんでもない。

家を作るというのはすっごいたいへんなんだ・・・ってことを痛感する日々。今度のよみものは通路上部での敷地侵害に関する判決文。ちょうど我が家が今回工事をする部分の路地をはさんで向かい側の建物の使用者(ビストロらんまん)が違法にこちらの敷地におおよそ2/3畳ほど排気ダクトをせり出して設置している問題。

全部読んでくださいということで、判決文を読む。判決では撤去命令が出ているが、食べもん屋側は応じないという現状のなか、我が家の工事を勢いに撤去を求める声が出てきたが、そこでこれを全部よまなあかんなった本当の理由。

それは判決文では1.5本の巨大排気ダクトが2本になってる!!!ってことが判明したため。

おぃおぃである。食べもん屋というのはこのようにして先斗町を台無しにしていっているわけですな・・・・・と気が重くなりながら読書中。

まだ半分。

が、がんばれる。ってのも、勢いをつけるためにまったけを買ってきた。中国地方の山のほうでとれたもんらしいから、まぁ、あやしぃがそれを目指してがんばるのみ。

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さて着手

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8月26日夕方 さてビフォアー・アフタープロジェクトの始動です。

写真が今回工事をする部分の東側面。いささかお見苦しいわけですが、記録的にリフォーム前の様子です。いまのところ写真に写っている生き物の顔も「ビフォアーアフタープロジェクト」後に笑顔になるとよいのですが、今はこれらの食器をすべて箱にしまって2階へあげるという作業の直前でしかめっつらです。

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2008年8月25日 (月)

ぇ!そうやったんかいな的発見

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8月25日 夜の店番 & ご近所さまへの侘び周り

で、すっごいことがわかりました。先日ご紹介してしまった私どもの家の台所。ここはこんなんで土間だったのだと分析して納得していた私。

お茶屋さんのねぇさんといろいろ昔話を分析していて判明したのですが。

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2008年8月23日 (土)

改修に向けて「この町家のこと」

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この家に引っ越してきた時は、社会人ワンルームのようなマンションからだったので、この広い台所がとてもうれしかった。流しも一人前に広かったし、洗濯機お置く場所もあった。稼ぎもすくないのに「これでいちにんまえやぁ~」と思わせてくれた我が家の水場であった。狭い場所にいろいろして収納を据え、いろいろなものが増えた。

9月1日からの水場大改修に向けて、うさぎが台所の不要物品の処分に入った。流しの下からは昔愛用していた土鍋やフライパンなどうれしい幸せな時間を与えてくれたものが出てきて、2匹で、「これすてよぉか・・・」と寂しい気持ちになりながらほとんどすべてを処分していく。2匹が一人前にいきていけるようにしてくれたものをごみにしてしまうのは、こころにぽつんと涙がおちるような感じだけれども、「いままでありがとうさん」と2匹で確認しもって捨てていく。今日からは調理器具も今実際に使用している最小限のものだけになる。

汚いので恥ずかしいけれど、写真の光景も今はない。

今までの台所くん、ほんとうにありがとう。またきれいにしてもらって、だめなところをなおしてもらって、一緒にがんばっていこう。きっと、もっとこの家らしい水場になってくれるはずだから。

なんかさみしい。

ということで、町家というものも、日々変化していきます。なので、我が家大規模改修をきっかけに、このブログにカテゴリーを一つ追加したいとおもいます。

『カテゴリー 13; この町家のこと』

我が家がどないになっていくのかということを記事にした分をこの新カテゴリーに入れていきたいとおもいます。新カテゴリーもよろしくお願いします。

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